カネハツ

カネハツのこだわり

食材まめ知識(野菜類)

ごぼう

【旬】12月
【知識】ごぼうは薬草として中国から渡来しました。
現在ごぼうを食用としているのは日本と韓国だけのようです。
【栄養】ごぼうはセルロース、リグニンなどの食物繊維を多く含んでいますから整腸作用を促進し、コレステロールを抑えて動脈硬化を防ぎ、腸内の発ガン性物質を吸着して大腸ガンを予防する働きがあるようです。
またイヌリンを含んでいますので、腎臓機能を高め利尿効果を促し、血糖値降下作用もあり糖尿病にも有効です。

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たけのこ

【旬】3~5月で、春の味覚を代表する食材です。
【知識】筍を食用にしているのは日本と中国だけです。
竹の種類も色々ですが一般的に食べられているのは孟宗竹(もうそうちく)と呼ばれるもので、肉厚で柔らかくほのかに甘いのが特長です。
筍の名前の由来は、成長が早く、地上に芽が出て1旬(10日)で竹になることから付けられました。
【栄養】食物繊維・カリウムが多く含まれ、便秘を解消し、コレステロールの吸収を妨げて糖尿病や肥満を防止し、余分な塩分の排泄を促して高血圧を予防・改善します。
また、野菜の中では、たんぱく質が多く、各種アミノ酸も含まれていて、新陳代謝を活発にし、ホルモンの生成を促して脳を活性化し、老化やボケを防止します。

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人参

【旬】9~11月
【知識】人参は西洋種(オレンジ色)と東洋種(濃赤色)とがあり、主にクセがなく甘味が強い西洋種が主流となっています。
【栄養】緑黄色野菜の代表格でカロチンが豊富であり、すい臓ガン、肺ガンなどの喫煙に関するガンや動脈硬化を抑える効果があり、血中のカロチン量が多いとガン発生率が低くなります。
人参を1本の半分食べればビタミンAの1日の所要量が摂取でき、またカルシウムや食物繊維を含む優秀な緑黄色野菜です。

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れんこん

【知識】れんこんははすの地下茎で、沼の中で栽培し、旬の冬に水の下の泥の中から地下茎を掘り出します。
【栄養】れんこんはビタミンCが豊富で、ガン予防に効果的です。
切り口が黒ずむのはタンニンが含まれているためで、タンニンは消炎止血作用があり、胃潰瘍、十二指腸潰瘍などに効果があります。
また、れんこんを切ると糸を引きますが、これはムチンという糖たんぱく質で、滋養強壮作用があります。
食物繊維も豊富で、血圧を正常に保ったり便通を良くし、有害物質を排出する効果があります。

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しそ

【知識】しそは葉も実も香りが良く、生長段階に応じて芽や葉、花、実まですべて利用できる香味野菜です。
赤じそは6~7月が旬で、この時期以外はほとんど出回りません。
青じそは年中出回りますが、本来は初夏から盛夏が旬です。
【名前の由来】中国、三国時代に少年が蟹を食べ過ぎてひどい食中毒になりました。そこで旅の名医が置いていった葉を与えたところ、命が蘇ったそうです。
その葉を「紫蘇(しそ)」と名付け、以来、魚や蟹の毒を消すものとして重用されるようになりました。
【栄養】しそは赤いアントシアニン系色素(シソニン)の有る無しによって、赤じそ系と青じそ系に分けられますが、カロチンが赤じそに少ないほかは、青じそと赤じその成分は似ています。
栄養価の高いのは青じそ、薬効があるのは赤じそと言われています。
しそには体内でビタミンAに変換するβ‐カロテンが大量に含まれるほか、ビタミンB群のうちB1、B2、B6、ビタミンC、E、Kも多く、ナイアシンも含みます。
カルシウムや鉄、カリウム、マグネシウム、亜鉛なども豊富で、人体に必要な成分がほとんど含まれています。
また、しそには体内でEPAに変化するα‐リノレン酸が含まれています。EPAには免疫を正常にする働きがあり、アトピー性皮膚炎、花粉症などのアレルギー症状を緩和する効果があります。
しそ独特の香り成分のペリルアルデヒドには強い抗菌作用・防腐効果があり、食中毒を予防するほか、消化酵素の分泌を促し、食欲を増進させて胃の調子を整える作用もあります。

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かんぴょう

【知識】夕顔の果実の加工品。
果肉を幅3~4cm、厚さ3mmほどに細長く帯状にむいて乾燥します。
乾燥することによって特有の甘味がでます。主産地は栃木、茨城県です。

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