カネハツ

カネハツのこだわり

昆布の栄養 知っ得情報

身体もヨロコブ、

身体もヨロコブ、”海の薬草”

昔から、昆布は「喜ぶ」に通じる縁起物。しかし単なるゴロ合わせと侮ってはいけません。昆布には現代人に不足しがちなカルシウムやビタミン、ミネラル、食物繊維が豊富に含まれています。おまけにアルカリ性食品としてもトップクラス。肉類や加工食品で酸性に傾きがちな身体を、弱アルカリ性に保ってくれるすごいパワーがあるのです。家族の健康を考えるお母さんなら、決して無視できない理想の食品…それが昆布です。

【あの牛乳にも負けない栄養分!】

●昆布と牛乳の栄養比較

昆布と牛乳の栄養比較

カロリーが低く、栄養分が豊富なのが昆布の特徴。ミネラルは牛乳の約23倍、カルシウムは約7倍、鉄分は約39倍も含まれています。

【昆布のミネラルは、特別バージョン】

人体に流れる血液やリンパ液は、海水の成分と似ています。しかも海中にあるミネラルを吸収して育つ昆布は、人体に有害な物質をあまり吸収しないことが特徴。したがって昆布のミネラルは、他食品に含まれるミネラルに比べて人体への消化吸収率が高い(80%が人体に吸収される)と言われています。

【縄文時代にやってきた?】

昆布の歴史をひも解いても、あまりの古さに確かな記録が残されていないのが実情。縄文時代の末期に、中国からやってきた人々が食用としたり、支配者への献上品として使ったのではないかと言われています。名前の由来は、アイヌの人々が「コンブ」と呼び、それが中国に渡って再び外来語として逆輸入されたという説が有力です。

海洋ミネラル成分

体内では作れない、必要不可欠のミネラル

体内では作れない、必要不可欠のミネラル

昆布が含むミネラルには、鉄分、マグネシウム、銅、亜鉛などが含まれています。人間の体内で作ることができないだけに、食物で取り入れなければならないものばかりです。

●真昆布の鉄は、ほうれん草より上!

鉄含有量では代表格のほうれん草も昆布にはタジタジ。カルシウム、マグネシウム、鉄…どれを比べても、昆布に軍配が上がります。鉄が不足すると貧血を起こしたり、発育が遅れたり。疲れやすく怒りっぽくなります。

フコイダン

フコイダン

フコイダンとは、昆布のヌルヌルに含まれる成分で、多糖類のひとつ。内臓に働きかける栄養素として、近年注目されている成分です。

●こぼれ話 昆布のダシは海に溶けない?

昆布のダシの主成分、グルタミン酸ソーダは、昆布そのものが生育するのに必要な成分。したがって昆布が生きている間は細胞でしっかり包み込まれており、海中に溶け出さないように保護されています。簡単に言えば、人間の血と同じ。放出は死を意味します。
ダシをとる場合、生昆布より乾燥昆布を使うのはそのため。天日干し(昆布の死)することで旨味成分が取り出しやすくなるのです。