トレーサビリティー
トレーサビリティー(Traceability)とは「追跡可能性」とも訳され、生産、加工、流通等の各段階で原材料の出所や食品の製造元、販売先等の記録を記帳・保管し、食品とその情報とを追跡できるようにすることで、(1)食品の安全性に関して、予期せぬ問題が生じた際の原因究明や、問題食品の追跡・回収を容易にするとともに、(2)「食卓から農場まで」の過程を明らかにすることで、食品の安全性や品質、表示に対する消費者の信頼確保を図るシステムです。
カネハツ食品ではお客様に安心で安全な商品をお届けできるよう、原料の購買から製造、包装、出荷に至るまでの記録を保全し、万が一の場合には速やかに原因追及できる体制を整えています。また、「磯のうたげ」シリーズ、「粋」シリーズ、「サラダがあったら!」シリーズ、「つくだに村」シリーズの主原料(※)について、原産地、農薬の残留の有無、遺伝子組換え情報をホームページで公開しています。
※原料の中で調味料、添加物以外のものを指します。
| ■原産地 | 安全・安心な旬のおいしい原材料を安定供給できるよう、産地を厳選しています。必要な場合は産地に購買担当者が出向き、原料の品質や分別方法を確認し当社基準に適合した原料のみを購入するようにしています。※季節による変動、収穫量の多少などの事情により変更する場合がございます。 |
| ■残留農薬 | 農産物については残留農薬の分析結果を提出してもらい、国の残留農薬基準に適合しているかどうかを確認しています。 |
| ■遺伝子組換え | とうもろこし、大豆、じゃがいも、なたね、綿実を使用した加工食品について遺伝子組換え原料かどうかを確認し、「遺伝子組換えでない」「遺伝子組換え不分別」等の表示をおこなっています。(しょうゆ、大豆油、コーン油等たんぱく質が除去、分解されているものは除く) |
用語解説
【残留農薬基準】
農薬は、病害虫を防除したり、雑草を取り除いたり、作物の成長を制御したりするために使用されます。散布された農薬は本来の役割を果たした後、日光や土壌微生物によって分解され、消失していきます。しかし、きわめて微量ですが、農作物に残留する可能性があります。そこで、農作物に残留した残留農薬が人の体に害を及ぼすことがないように、上限値を定めたものが「残留農薬基準」です。
【遺伝子組換え原料】
病気に対する耐性を強化したり、害虫の食害を防ぐためにある生物から有用な遺伝子を取り出し、植物等に組み込んだ食品のこと。




