おいしいかんどうずっといつまでも パット笑顔咲くおいしさを食卓に

社長メッセージMessage

社長イメージ社長イメージ

これからもずっと
家族の笑顔が生まれる
おかず文化を
創造していきます。

カネハツ食品は、1918年(大正7年)に、
地場野菜を佃煮にして販売するカネハツ商店としてスタートしました。
1942年(昭和17年)にカネハツ食品株式会社として会社を設立し、
2022年、皆様のおかげをもちまして、設立80年を迎えることができました。
煮豆や佃煮、おせち料理など伝統的な商品をはじめ、
マヨネーズを使ったサラダ商品など事業領域を拡大しています。
食を取り巻く環境が目まぐるしく変化する現代において大切なのは、
お客様のニーズにスピーディーに対応していくこと。
「安心」を感じていただける「安全」な食品をお届けするために品質管理を徹底し、
これまで培ってきた技術と伝統を糧に、時代にあったおかずづくりに努めています。
そして、「からだにおいしい」おかず文化を創造し、
家族の笑顔が生まれる華やかな食卓シーンを演出できる企業でありたいと思います。
また、フードロスの削減、食育活動などのSDGsへの取り組みにも注力し、
健康で元気な社会をめざし、地球環境や地域活動にも貢献していきます。
カネハツ食品はこれからも食を通して、
“おいしい”を“かんどう”とともに“ずっといつまでも”をお届けしてまいります。

代表取締役 社長 加藤英敏

カネハツ80年のあゆみHistory

常に“今よりももっと”を目指して。
伝統を守りつつ、時代にあったおかずづくりに努めていくことが、私たちカネハツの使命。
これからも皆様に、“おいしい”を“かんどう”とともに“ずっといつまでも”をお届けしていきます。

“おふくろの味”を皆さまの食卓へ。

カネハツが1942年の設立以来こだわり続けているのは、
“手作りのあたたかみ”と“安心感”
そして“変わらないおいしさ”。

「カネハツは、やっぱりおいしい!」
「カネハツは、やっぱり安心!」と、
皆さまに言っていただけるように、
“3つのこだわり”からどんなことにおいても妥協せず、
おいしさを追求しています。

古い製造風景

大正時代

1918年大豆
カネハツの始まりは、大正時代です。加藤初吉、カネハツ商店(名古屋市中区東橘町)創始
加藤幸太郎が入店
ごぼうや蓮根の野菜佃煮の開発・生産始める

昭和時代

1927年枝豆
カネハツ商店 白金公設市場(現瑞穂区)へ移転 社是「利は元にあり」の原点
1930年枝豆
加藤幸太郎独立し内田橋公設市場(現熱田区内田町)に加工所構える
カネハツ加藤商店と称す
おからの煮物の生産開始
1932年枝豆
黒豆や昆布製品の生産開始
1935年枝豆
「きんぴらごぼう」が大人気に!
リヤカーで小売店へ卸始めます。
きんぴらごぼう発売
「カネハツ加藤商店」の名を一躍名古屋全域に高める商品となる
内田橋公設市場の名物ともなり、小売店から注文殺到しリヤカーで市内各小売店に卸始める
1938年枝豆
元禄通新工場完成(現名古屋市南区豊三丁目 佃煮煮豆製造工場)移転
1942年枝豆
現在の「カネハツ」の誕生です。カネハツ食品株式会社設立
カネハツ食品株式会社設立 イメージ
加藤幸太郎代表取締役に就任
1948年枝豆
名古屋市中央卸売市場内に販売会社としてカネハツ商事株式会社(現 営業本部)設立
1949年枝豆
金時豆生産開始
1959年枝豆
業界初の煮豆真空パック製法完成
カネハツのチャレンジ!
主力商品「煮豆」が真空パックで登場です。
煮豆真空パック製法 イメージ
煮豆真空包装工場(旧 第二工場)完成
伊勢湾台風襲来により被災
1964年枝豆
製造第一工場(佃煮煮豆工場)を建設
カネハツのチャレンジ!
マカロニサラダなど惣菜サラダを
売り出しました。
食生活の洋風化に伴い、惣菜的なサラダ・煮物の生産開始
佃煮・煮豆と並ぶ第三の事業と位置づけ春雨サラダ、スパゲティサラダ、マカロニサラダ等を発売
カネハツ労働組合結成
1965年枝豆
優良施設として厚生大臣賞を受賞
野菜サラダの生産開始
1967年枝豆
本社事務所棟完成(旧本社棟)
本社事務所棟完成(旧本社棟) イメージ
1969年枝豆
惣菜工場を建設
1971年枝豆
全国調理食品工業協同組合設立とともに、加藤幸太郎副理事長に就任
惣菜製品トレーパック商品の生産開始
1972年枝豆
設立30周年記念式典
1974年枝豆
中小企業庁長官賞を受賞
九州の生産拠点として(株)カネハツ(熊本県熊本市)設立
(株)カネハツ(熊本県熊本市) イメージ
1976年枝豆
ラック式低温倉庫を建設
第三工場(惣菜工場)建設
1977年枝豆
創立35周年記念式典
1978年枝豆
愛知県調理食品工業協同組合設立とともに、加藤幸太郎初代理事長に就任
1980年枝豆
企業イメージの効果的な統一を図るため、C.I〔Corporate Identity〕計画を実施
1981年枝豆
加藤幸太郎社長 長年の業界団体役員等功績を認められ、勳五等瑞宝章授章
1983年枝豆
加藤郁三代表取締役社長に就任
1984年枝豆
レトルト製法液入りカップ「甘さ、かくれんぼシリーズ金時豆」発売
1986年枝豆
和の伝統を大切に。
「重詰めおせち」の生産スタートです。
おせち料理(重詰おせち)の生産開始
三段重ね「亀」 イメージ
1987年枝豆
加藤郁三代表取締役社長、全国調理食品工業協同組合理事長に就任
BIG1シリーズLL惣菜発売
1989年枝豆
(株)カネハツシステムズ設立
首都圏の生産拠点として厚木工場建設

平成時代

1991年ひよこ豆
設立50周年記念式典
1992年ひよこ豆
「磯のうたげ」シリーズ発売
1993年ひよこ豆
「やわらか小魚」シリーズ発売
1995年ひよこ豆
第一工場(佃煮煮豆工場)新築
「塩えんどう豆」発売
塩えんどう豆
1997年ひよこ豆
人気商品の誕生です。 「サラダがあったら!」シリーズ発売
サラダがあったら!
1998年ひよこ豆
加藤郁三社長 長年の業界団体要職にありつつ、業界の発展に寄与した功績を認められ、藍綬褒章授章
「お得なおかず」「つくだに村」シリーズ発売
つくだに村
2000年ひよこ豆
環境問題への取組みとして、工場から出る生ゴミのコンポスト化に着手
2002年ひよこ豆
(株)カネハツシステムズ ISO9001認証取得
カネハツ食品(株)生産本部 ISO9001認証取得
2004年ひよこ豆
加藤郁三社長 業界で高く評価される功績を認められ、旭日小綬章授章
2005年ひよこ豆
加藤忠彦代表取締役社長に就任
4種類の豆がミックス!
人気商品「サラダに!まめ」の誕生です。
「サラダに!まめ」発売
サラダに!まめ
2006年ひよこ豆
カネハツ食品(株)関東製造部 ISO9001認証取得
2007年ひよこ豆
「あいち食育サポート企業団」に参画
「佃煮の日(6月29日)」に食育事業として小学校を訪問
2008年ひよこ豆
「粋」 「ちょっとこまめな」シリーズ発売
2009年ひよこ豆
「おべんとうに野菜」シリーズ発売
カネハツ食品(株)管理本部・営業本部 ISO9001認証取得
2010年ひよこ豆
加藤英敏代表取締役社長に就任
2011年ひよこ豆
カネハツ食品(株)が(株)カネハツシステムズを吸収合併
2012年ひよこ豆
「ごちそう食堂 具だくさん」「ごはんに!まめ」シリーズ発売
ISO22000認証取得
2013年ひよこ豆
「ボクのおかず」「おもてなし」シリーズ発売
2014年ひよこ豆
GLOVIA smart食品 FoodCORE導入
カネハツ食品(株)が(株)カネハツを吸収合併
2015年ひよこ豆
「健者のおすすめ」シリーズ発売
2016年ひよこ豆
介護施設向け「冷凍商品シリーズ」供給開始
2017年ひよこ豆
「大容量惣菜」シリーズ発売
大容量惣菜 たたきごぼう
2018年ひよこ豆
「国産煮豆」「デリカ菜々」シリーズ発売
2019年ひよこ豆
「乳酸菌が入った蒸し大豆」「うま辛Beans」シリーズ発売
うま辛Beans

令和時代

2020年赤豆
新本社屋稼働
楽天市場に「カネハツ本舗」出店
愛知県内子ども食堂への食糧支援開始
新本社屋稼働
2021年赤豆
東京都、大阪府の子ども食堂支援団体への食糧支援開始
ホームページリニューアル
2022年赤豆
カネハツ食品株式会社設立80周年迎える
新本社屋稼働
笑顔
これからも笑顔になるおいしさを
皆様に届けていきます。

Topics

設立80周年を記念して、ロゴマークを制作

創立80周年ロゴマーク

ロゴ制作コンセプト

80の数字の中に、
おいしさの取り組み(味・素材・食感)安心・安全への取り組み品質管理の取り組み を通じて、創業から守り続けてきた
手づくりのあたたかみ安心感変わらないおいしさ を3つの∞(無限)につながる輪で表現しました。
おいしさや楽しさ、食の魅力が、母から子へ、子から孫へと「食卓」を通じて、今までもこれからも
ずっと伝わっていくという意味を込め、明るいデザインにしました。

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