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お重がなければ、手持ちの器を工夫して使ってみましょう。和皿や洋皿を取り混ぜたり、おちょこや小さなワイングラスを利用するなど、自由にコーディネートを考えるのも楽しいものです。 白や黒のシンプルな器は、料理の彩りが際立ちますし、あらたまった雰囲気も出るのでおすすめです。 シンプルな大皿に盛り付け、葉蘭、南天の葉、松葉など、縁起の良い飾り葉を添えるだけでも、彩りが良くなり、お正月らしい雰囲気が出ます。
同じ料理でも、器が違うだけで、雰囲気ががらりと変わります。
皿盛りのポイントは、まず最初に中心を決め、 そこから放射状に末広がりに盛ると見栄えがよくなります。
また、同じ色を隣りあわせにしない、えびは目立つところにおく、 煮物はひとまとめに置くなどを考えながら盛りつけます。
かまぼこは紅白を切って市松に組み替えると、アクセントになります。
高さを出して、立体的で華やかな盛りつけに仕上げましょう。
好きなおせち食材をお好みの量だけ、1人分ずつお皿に盛りつけても良いです。
お皿の中で三角形を描き、その各頂点に料理を盛ります。
盛るお皿に三角形を描いてみると、盛りつけの構図が決めやすくなります。
適量を彩りよく盛りつけましょう。
祝い肴はおちょこや小鉢などの小さな器に入れ、別盛りにしても良いです。
別盛りにすると見た目に特別感が演出できるうえ、汁気がほかの食材に 移ることもありません。
また、赤や白、緑色のランチョンマットがあれば、お正月らしい雰囲気をだすことができるので便利です。 時間があれば、和紙や布で、お正月用ランチョンマットをつくるのも良いですね。
行事感が薄れているといわれる現代ですが、日本人にとって、お正月は特別なものです。 昔からのならわしを上手に取り入れながら、自分流にアレンジして、一年のはじまりを華やかに祝いましょう。