現在では冬の寒い時期に飲まれる甘酒ですが、
俳句では夏の季語にあたります。
江戸時代には暑い夏を乗り切るための栄養補給
として飲まれていたそうです。
良質のアミノ酸やブドウ糖が夏バテ防止に働き、
レジスタントプロテインがおなかの調子を
整えていたのでしょう。
今回は黒豆を加えてポリフェノールも一緒に
摂りましょう♪
材料(4人分)
- ちょっとこまめな黒豆
- 80g
- 酒粕
- 大さじ2
- 砂糖
- 5gから
- 牛乳
- 600ml程
- 食塩
- 少々
- シナモン
- 少々
このレシピに使われている商品
ちょっとこまめな黒豆
作り方
- 黒豆、酒粕をミキサーにかけてなめらかにする。
- ①に水を100ml程度、味をみながら砂糖を加え火にかける。
- アルコールを飛ばす為に沸騰させ、食塩を少々加えて火を止める。
- 冷ましてから、お好みの濃度に牛乳を加える。
- シナモンを振りかけて出来上がり!
ワンポイントアドバイス
酒粕は7%程度アルコールを含んでいますので、お子様やアルコールの弱い方は熱をかけて下さいね。
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