先輩の声INTERVIEW

中日本営業部 直販営業課 / 2008年入社

谷口 浩史TANIGUCHI HIROSHI

農学部 卒業

インタビュー中

お客様の懐に、
どれだけ入っていけるか。

 営業という仕事は、工場で製造した付加価値のある商品やサービスを通して、お客様の要望に答えたり課題を解決し、契約に繋げる仕事です。カネハツの商品に決めていただくためには、商品の価格や規格などの条件は大切です。でも最終的は、“人”だと思っています。「あの人が持ってきてくれるから。よく動いてくれるから、カネハツの商品を買おう」という気持ちも、大きく働くのではないかなと。もちろんそこには、お客様との信頼関係がないと成り立ちません。

 お客様とアポをとる時は、お客様にとって一番いいタイミングはいつなのか。このお客様は長い商談が好きなのか、ポイントを絞った手短な商談が好きなのか。そういったお客様の性格や好みなどを把握することが大切です。営業の第一歩は、お客様のことを知ることですね。そして、どれだけお客様の懐に入って、信頼関係を築いていけるか。それには、もちろん自分のことを知ってもらうこともポイントになってきます。そういった人と人の魅せばというのが、営業の醍醐味ですね。

仕事中

多種多様な飲食業の
お客様と出会える楽しみ。

 カネハツには、直接取引のあるスーパーなどのお得意様を担当する場合と、ベンダーと言われる問屋や商社などを担当する場合と、大きく2つの営業ルートがあります。直接取引の場合は、お得意様がゴールとなります。それに対して、ベンダーの場合は、小売店や飲食店などその先の何百とある多種多様なお店がゴールとなります。ベンダーの担当者と一緒に新たな販売先を開拓していきます。なので、ベンダーというのは、お客様でもあり、パートナーのような身近な存在です。

 ベンダーのお客様との営業活動では、いろいろな場所に行けておもしろいですよ。例えば、テーマパークの中に入っている日本料理屋さんや、関西地区で有名な商業施設へ商談に行ったときなどは、とてもどきどきしました。新しいお客様に、カネハツの商品を紹介できるのはうれしいですし、今度はどんなお客様に出会えるのか、広がっていく楽しみもあります。

仕事中や休憩中など

お客様の幸福度が
上がる営業をめざして。

 カネハツは、早い段階で成長できるチャンスがもらえる会社だと思います。私自身、入社して研修後、ある程度のところで担当のお客様を持たせてもらえました。上司と相談しながらですが、自分の裁量で商談を行い、売上や予算をつけてもらえたのはやりがいがありましたね。わからないこともありましたが、上司や先輩だけでなく、お客様にも教えてもらいながら、いろいろな経験が早い段階でできたのはよかったと思います。

 スーパーでお買い物している人が、カネハツの商品をカゴに入れているところを見ると、すごくうれしいです。自分の携わっている商品が、知らない誰かの暮らしの中にあるんだなって実感できることが幸せです。

 付加価値のある商品を適正な価格で、お客様に納得してご購入していただき、幸福度も上がる。そんな営業を、これからも続けていきたいと思います。

仕事中や休憩中など

SCHEDULE

谷口さんの1日のスケジュール

  • 出社

  • メールチェック、売上の進捗状況の確認

  • アポイントしたお客様を訪問、商談

  • 帰社

  • お客様からの課題、要望、要件への対応

  • 後日の商談の準備(見積り、企画書、サンプルなどの準備)

  • 退社

INTERVIEW

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